25cm口径反射望遠鏡「銀次の部屋」IV 兼 亀田 滋のHP:掲示板のコーナー3

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2つのHDTV対応カメラを(非常にがっかり編)。

続きです。

まあこれからも楽しい良い思い出は沢山あるだろう、と思い、気を取り直して、機材評価と操作に慣れなじむことを始めました。
同時期(今も未完了ですが)銀次+ポンセマウントでの惑星撮影の実用性評価も進行中で、その他にもいろいろとやることがあり、なかなか時間をとる機会がなかったのですが、ようやくこの日、その機会を得ました。

まずは開梱です。

       DSCF0003_R.jpg

画面左、VICTOR JVC GC-FM1は箱サイズから小さいです。何だかそれが「未来チック」です。
画面右、SANYO Xacty DMX-CA9が依然そうですが、ソフトウエアがCD-ROMで提供される形態であり限り、デジカメの外箱の大きさはそれに制約を受けて小さくできません。8cmCD-ROMを使う試みも一時期ありましたが、8cm媒体をうまく動かせないPC用縦型ドライブCD-ROMデッキの存在など問題はありました。8cm用変換アダプタを同梱するくらいなら、標準サイズのCD-ROMでも外箱サイズは変わりませんからね。

GC-FM1は本体内蔵のメモリにソフトウエアを入れて、その問題を解決したようです。こういう工夫には感心させられます。
マニュアルさえ本体に入っていて、デジカメや携帯電話にお決まりの、あの「電話帳の縮小版」みたいな縦横厚さの太い紙マニュアルもありません。まあ逆にPCがないとマニュアルさえ見れませんが...。簡易マニュアルは紙でついてきます。常用は確かにこれで充分です。

       DSCF0011_R.jpg

充電がPCからのUSB給電が標準となっていて(ACアダプタは別売)、最初に充電した時に全く反応が見られないと困惑していたら、最初のUSB接続で強制的にPCにソフトウエアのインストールが為される仕組みになっていました。これは確認画面などで一旦ワンクッションを置くべきでしょうね。メカに弱いご高齢の方の利便性を優先させたということかもしれません。

なので、トータルで言えば、折角のこの工夫にも配慮不足の印象があります。というか製品仕様の企画を考える部署に比べて、実際のインストーラ環境を作る部署の志が低いという印象です。もっと言ってしまえば後者に「いろいろなユーザが使う上で困惑しないように設計する」観点が足らない印象があります。「最初につないだ時、PCのHDDがカタカタ言ってるのを聞けば何かやってるって分かるでしょ。」みたいな感じかもしれません。素人はそれで「故障では?」と最初だからこそ不安に思うものです。
パッケージングを含めた「未来チック」ぶりに評価点を高くしようと考えた分、逆に辛口の印象も呼んでしまいました。残念です。

各モデルの前面、後面の印象はこんな感じです。

       DSCF0006_R.jpg DSCF0009_R.jpg

DMX-CA9はかつてのDMX-C4とデザインの大きなところは変わりません。動画撮影中の静止画撮影も可能です。
GC-FM1はデジカメというよりビデオカメラの亜種と見るべきで、1機能に1ボタンをアサインし、電子機器の強みである、メニューにより多機能を選択するという考えを捨てているようです。
こういったノーメニュー方式というものは、一見時代逆行に見えて、実は操作性向上、ひいてはこれからの広い世代への普及などに一石を投じるものだと感心しました。

勿論、その低選択性の機能で、多くのシーンをフルカバーできる性能が伴っていることが重要であることは言うまでもありませんが....。

晴れた夕景とベランダの小さい花を対称にピント性能、画質などをテストしました。
また、本来の導入目的である、大画面液晶TVに映した時の動画の画質も見てみました。

これが予想外に酷い......。というか、動画の画質が酷いことは正直予想しませんでした。
動画に関してはFinepix F31fdのAVIデータもDMX-C4のMP4データもPCでVGA再生している分には、かなり満足できる画質がありました。
大画面液晶(といっても32型程度ですけど)に表示させたときに、写っている対象の周囲にモアレ(いわゆるmpegノイズ)が出るなどアラが隠せない、という程度でした。

ところが今回の2機種はPCのVGA再生環境でも、F31fdやDMX-C4の画質に圧倒的に負けます。しかもデータが非常に重くなり、普段使っていたQuick Time PlayerやGOM Playerなどでは全く実用になりませ ん。それぞれの機種にバンドルされていたソフトウエアで何とかカクカクの動画が見れますが、そのようなPC側性能にも起因する問題だけではなく、その1コマあたりの画質はお世辞にも良いとは言えませんでした。
液晶TVに映した時にも、DMX-C4やF31fdがVGAサイズであるために画質にアラが見えると思っていた、そのアラが全くGC-FM1やDMX-CA9の動画でもそのままで、画像の横幅が大きくなった分、余計に画質の不満足でイライラさせられる結果となりました。

特にカメラを動かして写野がパンした時に画面の上と下の同期がとれず、画面がガタガタと揺れ、スムーズなパンにならないのが酷いです。
電子式手ブレ補正の誤動作などで見られる現象に似ています。しかしパン撮影した速度は極めて遅いので、これは非常に問題です。しかもGC-FM1のほうは手ブレ補正の解除ができませんので、これでは実用品とは言えません。

よくTVでの画像投稿などで見るあの良好なHDTV画質は何で得られたものなのか....。というかGC-FM1に入札エントリする前にヨーロッパで先行販売された同機種のユーザ動画像をPCで見て、そのような問題もなく、暗部でも低ノイズ良好な階調に安心して購入を決めたのでしたが....。

昔のDMX-C4は晴天の風景などはかなりの緻密な静止画を得ることができ、F31fdを入手するまでは「晴天の屋外では静止画も動画も一台で満足できる機種」という認識がありましたから、DMX-CA9にも大いに期待したのでした。しかし静止画もDMX-C4のほうが良印象です。詳細は後ほど...。

先にも外観のところで触れましたが、GC-FM1は他のデジカメとは違って「ビデオカメラに静止画機能がついている」バランスの設計のようです。露出制御もISO感度調整も一切なく、マクロ設定などもありません。
ピント性能が良くてマクロ設定なしに近接部も設定なしに合焦するなら、それはそれでいいのですが、そうではありませんでした。

静止画の評価はこのブログでもできますね。

まずはDMX-CA9について、です。まだ遠景などは「他に持ち合わせがない場合の緊急用」としては使えますが、DMX-C4のように「意外に善戦」の印象は皆無です。今回、DMX-C4の同環境での比較撮影はしませんでした。また別の機会に。撮影時にはまさかこんな顛末になろうとは思っていなかったものですから....。

まずは遠景です。他機種の例とアングル、ズームサイズが違い比較が難しいですが見た目のコントラストの再現に乏しい印象です。

       SANY0007_R.jpg

近接はダメですね。マクロ設定はありますが、対象が小さいとピントが合焦マークが出ても、対象の後方にピントが引っ張られて全く合いません。いまどきこんなマクロ性能のデジカメが存在するとは....。2002年製のE5000が時々そういう失敗をしてました。

       SANY0005_R.jpg SANY0010_R.jpg

価格.comのクチ込み投稿でも「DMX-CA9の画質はどこか白くネムい感じがして緊急用として割り切るしかない」という記事がありましたが、その割り切りも私には難しいと思います。この日、夕景はかなりのハイコントラストでした。その再現が全く感じられません。

まさかここまで酷いとは思いませんでしたので、クチ込み記事を見たときには「デジ1などの画質を基準にこんなオールインワン機種を評価したらいかんよ」とか思っていたのです。しかしその記事はまだ甘口だったように思います。特に室内など暗いシーンでのノイズの消し方が過剰で対象の輪郭まで甘くなってしまいます。

       PIC_0016_R.jpg

またDMX-CA9は静止画のシャッターボタンの出来が非常に悪く、押し込んでも反応しないことが多々あります。表面にあるボタンと内部のスイッチ類のつながり具合がお粗末なようです。
そのシャッター押し込みのストロークも長く、ボディ内部の深さにまで指を押し込む必要があり、押す方向も水平前向きなので、ボディを握る握力の変化は不可避で余計な手ブレも発生します。明るいシーンではまだしも、暗い室内では実用にならないでしょう。DMX-C4もシャッターボタンはフニャフニャしていましたが、ストロークは浅く、確実に押せました。
2秒セルフタイマーの併用も考えましたが、電源オフで設定が保持できず、常用メニューボタンにアサインするには、その数(2つ)も不足しています。任意の機能をアサインできる常用メニューボタンは私の場合、優先順は「ISO感度」「ストロボモード」「露出制御変更」で既に足りません。
電子手ブレ補正もCCDシフト式や光学式よりは性能が充分でないことは承知しながらも、以前は「無いよりは実用的」と考えていましたが、この手ブレ問題を解決するほどの性能もありません。画像細部は上記画像の通り、ブレによる劣化だらけです。では何のための補正機能なのでしょうか。

こんなお粗末、いまどきアリでしょうか....。

次にGC-FM1ですが、もうこの静止画画質は論外です。緊急用にもなりません。データサイズは最大設定で800万画素ありますが、恐らく200万画素のデジカメに負けるでしょう。遠景は撮影時に手前が翳ってしまい、これもあまり明解な比較ができませんが、輝度差に弱い特質が出ています。

       PIC_0018_R.jpg

マクロ設定もできませんが、近接までの合焦性能は実はある....なんて期待は全く裏切られました。

       PIC_0021_R.jpg PIC_0020_R.jpg

明るいシーンでの画質はデジカメ第1号のCASIO QV-1(10でしたっけ?)の80万画素データで見た画像や、VGAサイズのDVビデオの画面キャプチャで見る「いかにもビデオ素子からの切り取り」の感じの匂いを久々に思い出しました。

暗いところで強い筈のビデオ系素子への期待がありましたが、ISO設定もできないのに、その最適化は全く為されていないかのように、暗いシーンではノイズ百出です。

       PIC_0016_R.jpg

シャッターボタンが満足に押せないなどのお粗末はこちらには無いですが、画質があんまりです。
銀色のテープの階調再現の酷さがこの縮小画像でも明瞭に分かってしまいます。
シャッター優先露出などの制御ができないため、やはりこちらも手ブレで細部が潰れていますね。電子式手ブレ補正は常時オン固定の筈ですが...。

「銀塩写真の全てのコマを全紙拡大しないように、ピクセル等倍レベルで画像を評価するのは酷」という主張もありましょうが、現代のデジカメはピクセル等倍で見ても、画素1つ1つの粒子が見えるレベルでも、光学性能面での劣化がなく、更にそれを通常は縮小表示するので非常に緻密なニュアンスの再現ができていて当たり前の時代です。画素数で光学性能をごまかす時代ではありません。

ちなみにF31fdでの同様の作例です。
次元が違います。10年は時代が違うと言えるほどの差があります。
合焦ポイントでの芯と柔らかさの同居、後ろボケの美しさ、ベランダでの単なる近接画像に、こぼれんばかりの美しさを感じます。遠景はこのサイズの縮小画像ではあまり大差はないかもしれませんが....。暗所(ちなみにこの例はISO800画像です)での階調と超低ノイズは圧倒的です。

       DSCF0015_R.jpg DSCF0014_R.jpg

       DSCF0012_R.jpg DSCF0017_R.jpg

常時携行機種には、このレベルの性能が必要です。でないと「本格機種を担いで来なかったので惜しいことをした」と後悔することが私には多々あるのです。

大画面TVに映した時の動画の画質がよければ、静止画が悪くても実用的には使えるフィールドがあると思います。
が、新しい両機は何にも使えません。盗撮趣味でもあればGC-FM1はノーメニュー式の操作性とその超小型サイズで抜群の用途がありそうですが、私は残念ながらそんな趣味で今のささやかなキャリアでも飛ばしたくはありません。ノーメニュー方式が裏目に出て、設定項目が非常に少なく、画質カスタマイズもできず、もう本当に困ってしまいました。

DMX-CA9にはレンズキャップもありません。付属ソフトケースは布で全体を巻く構造になっていて、衝撃吸収はできても、埃からのレンズ保護にはなりません。そんなこともあり、勿論、水辺で防水性能が活躍する機会もなく、防水性能のために膨れ上がった体積感と重量、そしてそのシャッターボタンの問題に普段からカバンに入れておく気にもなれません。
GC-FM1はカバンの中でまぎれてしまわないよう、携帯用ケースに入れて常時携行していますが、全く出番がありません。

落下事故などに至る前に早く殿堂入りして、性能を温存させたいF31fdですが、当面、常用機種からの離脱の機会はなさそうです。


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テーマ:デジカメ - ジャンル:写真

  1. 2009/10/31(土) |
  2. 技術情報
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  4. | コメント:6
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コメント

PC環境?

スペックを拝見したところ当方のパナソニックDMC-TZ5を上回っていますねえ。
VGAとハイビジョン動画では全く雲泥の差で綺麗です。
Pentium4クラスでは再生がしんどいです。
Core2Duo T7250 2GHz で何とかついていっているって感じですが。
ビクターは、パナTZ5と同じくmovファイルですからVGAでも重いと思います。
動画に関してはPC環境が原因と思われますが?
  1. 2009/11/01(日) 10:16:18 |
  2. URL |
  3. KEN
  4. [ 編集 ]

KENさん

KENさん

コメントありがとうございます。

> 動画に関してはPC環境が原因と思われますが?

記事でも書いたと思いますが、言葉が足りなかったのでしょう。
問題視しているのは、動画のコマあたりの画質です。

動画については本体再生→32型TVでスムーズに綺麗に鑑賞できる、または付属ソフトでDVD化した後、DVDプレイヤーなどでTVに綺麗にスムーズに鑑賞できればそれでいいのです。
TVに映したときの画質が以前から持っている機種での再生の不満と変わらないじゃないか、というところにがっかりしています。
データ量とデータ形式の問題でPC再生が重くなることは最初から承知していますが、そのためにPCを買うほどには、もともと動画コンテンツをネットにどうこうとまでは考えていませんので良いのです。

動画だけを記録していて、後でキャプチャして、そこそこの静止画を得られる期待のほうは、全く今回の2機には裏切られた感じでがっかりしています。これは画面サイズが大きくなって当然期待したい特質なのですが、ダメです。
これはPCでの動画性能とは全く依存しない世界ですね。
静止画性能からも推察できますが、画素数を上げた、縦横比をHDTV対応にした、画像処理技術がそれに見合っていない、そんな状態に見えます。F31fdに比肩しないのは仕方がないとしても、DMX-CA9の画質がDMX-C4に比べて改悪状態であることにも問題があり、GC-FM1はそれ以前の質である、というところにあきれています。

やはり以前考えていた通り、FinepixやRICOHがHDTV動画に行かない理由を分かった感じがしました。今出しているVGA動画画質と比べて、画面サイズの拡張に見合う画質の向上ができない、そんな感じなのではないでしょうか。それが「売らんかな」の逆を行く誠実だということでしょう。そのことを確認するには1機では無理で今回不本意に2機買いましたが、それを確認できたのだけは意義があったと思います。


  1. 2009/11/01(日) 11:09:49 |
  2. URL |
  3. 亀田 滋
  4. [ 編集 ]

コンセプトの違い以下?

動画の1コマの画質は、カシオのVGAよりもパナのハイビジョンの方が遥かに高画質です。
ネット情報でもあるように確かに動画の1コマは画素数が同様の静止画の1コマに負けますね。
(C4でもそうだと思いますが?)
しかもビデオがメインで静止画もOKというのは、静止画にも期待できないという情報もありました。
それよりも当方はデジカメであって動画もハイビジョンで撮れるというTZ5を選択しました。
  1. 2009/11/01(日) 13:29:44 |
  2. URL |
  3. KEN
  4. [ 編集 ]

KENさん

KENさん

コメントありがとうございます。

> ネット情報でもあるように確かに動画の1コマは画素数が同様の静止画の1コマに負けますね。
> (C4でもそうだと思いますが?)

それは原理的に元からそうなんですよ。
動画は多数のコマの残像でアラを隠すところがあるので、1コマを抜き出した静止画は動画を鑑賞する印象より悪くなって当然です。
惑星撮影のAVIでその印象は最も極端な例として理解できますね。動画で見ている惑星像は眼視の印象に近いものですが1コマ取り出すとザラザラで詳細も見えません。

でもDMX-C4からの動画キャプチャの静止画は、勿論F31fdもそうですが、鑑賞に耐えるのです。画像処理の丸め込みに巧さがあるのです。
「動画しか撮るゆとりがなかったけど、静止画も何とか後処理で得られたからよかった」という利点が旧2機種にあったのですが、今回の2機種には画像サイズが大きくなった分、有利になっている筈なのに、それが期待できそうにありません。

> しかもビデオがメインで静止画もOKというのは、静止画にも期待できないという情報もありました。

それはそうなんですよ。記事の中にも書いていますが 「デジ1などの画質を基準にこんなオールインワン機種を評価したらいかんよ」 というのは絶対ありますね。でもその動画併用機種の静止画でも、実用範囲として及第点をとる世界ってあると思うのです。
DMX-C4はその及第点をとれていました。DMX-C4のメインがビデオなのか静止画なのかは分からないですが、使用頻度から言えばビデオ機ですね。
実用品をメーカは提供するべきで、実験的オマケを提供するくらいなら、機能を外すべきです。
GC-FM1は極小極薄サイズの常時携行性の中に、それらを実装するという高いコンセプトがあり、それを活用する「自分の生活の未来」に期待したのですが、機能が実用品としてまだまだと思いましたので、非常に残念に思うところです。

> 動画の1コマの画質は、カシオのVGAよりもパナのハイビジョンの方が遥かに高画質です。

カシオはデジカメに対する先見の明について、非常に尊敬するメーカではありますが、親戚や周囲の人間が持っている機種での撮影データを見る限り、静止画自体も私はあまり評価していません。いつも言う「カメラメーカとしての見識」が画像に感じられないことが多いです。
ああそういえば秀丸さんが以前レポートされていた機種はなかなかビビッドな静止画を得ていましたね。記録としては凄いものがあったと思いますが、私が求める作画には「違うなあ」というところがあり、「カメラメーカとしての見識」といっても非常に個人主観の世界なのですが。

なのでそのベースからパナが良いという判断基準には私の場合はなりませんが、でも次はパナを試してもいいかもしれないと思っています。
食わず嫌いで損をするのも馬鹿馬鹿しい話ですので....。

VGAでのハイエンド画質よりHDTV画質を謳うなら、サイズだけでなく、画質もそれに見合う向上が欲しいと思うのです。
それは動画キャプチャした時に一目瞭然となりますが、今回の2機種は以前から所有の2機種より優れたところはありませんでした。
それでフジフィルムやリコーがこの領域に踏み込まないことを、私はむしろ「良心的」に思えるのです。

でも家電の王様メーカであるパナソニックが、老舗カメラメーカであるフジフィルムやリコーが技術的に踏み込むことをよしとしない技術領域を、何の難もなくクリアしている、なんてことに夢を持つのも悪くないですね。今回の2機種のがっかりに余計にそんな期待が芽生えてきました。

が、当面お金がもう全然ありませーん(^^;)。
以前、TZ5が19800円くらいでジョーシン川西店の週末特売で出たことがあって、そこで駆けつけるべきでした。
その時はまだ常時機種機種での動画を撮る価値というものに、それほどの希望や値打ちを感じていませんでしたので惜しいことをしました。


  1. 2009/11/01(日) 14:24:41 |
  2. URL |
  3. 亀田 滋
  4. [ 編集 ]

合焦

こないだ職場でコンデジを買いました。
TZ7です。
動画はMOVの他にAVCHDが記録できるのですが、特筆すべきことは動画のピント合わせ時、迷いが少なくなったことです。
TZ5は他の多くのコンデジと違って動画撮影時にも合焦機能は働いていいのですが、やや迷いがあったので、これはいいと思いました。
TZ9?が出たらTZ5を家人に譲ってしまおうかと考えましたが、TZ7の新ファームからサードパーティーの電池が使えないようにしていることが気に食わないです。

昨日今日と半分仕事の動画と静止画処理です。
動画と静止画を組み合わせてDVDビデオにしますが、途中で何度も動画・静止画・音楽ソースの入れ替えなどがあり、何とかナレーション録音(プロがやるとのこと)の一歩手前まで漕ぎ着けました。
  1. 2009/11/01(日) 15:50:05 |
  2. URL |
  3. KEN
  4. [ 編集 ]

KENさん

KENさん

> TZ7です。

おおご縁がありますなあ。パナに。
まあ私が職場で何か選べと言われる立場だったらフジを選ぶように仕向けるのと同じかもしれませんが。
性能向上がありますか。じゃあTZ7が次のモデルチェンジで価格下落したときには考えます。
電池が純正でないといけないのですか。純正でないのでも結構働くのもありますからねー。
電池での事故も結構あるので、メーカとしての良心による対策と捉えるべきなんでしょうが、やっぱりセコいなあという見方をしてしまいます。
私のパナへの偏見ですかね。

> (プロがやるとのこと)の一歩手前まで漕ぎ着けました。

そのようなKENさんがご満足されているTZシリーズなので、やはり相応の高性能があるんだと思えますね。
あの2台買わずにTZにするべきでした。次はそうします。


  1. 2009/11/01(日) 16:57:32 |
  2. URL |
  3. 亀田 滋
  4. [ 編集 ]

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Author:亀田 滋
1996年にプロトタイプ公開で始まった「亀田 滋のホームページ」でご好評の「25cm口径反射望遠鏡『銀次』の部屋」(2008/10現在HP全体で12万5000超アクセス)と、掲示板のコーナー1、2(2008/10現在通算26万超アクセス)の続きはこちらで!

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