25cm口径反射望遠鏡「銀次の部屋」IV 兼 亀田 滋のHP:掲示板のコーナー3

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火星。滑らかな階調と色彩が美しいです。

当夜は火星を撮れました。
ベランダからの撮影可能時刻帯において、大シュルチス、子午線湾、ヘラス盆地の3点セットが揃う、いわゆる「黄金位相」は当該週半ばに終わってしまっていて、今週末を逃すと、大シュルチスまで撮影の機会を逃してしまいます。
そこで体調が整わないものの、ベランダ使用を当夜は00:30まで家人に許可を得て、C8一式を設営し、撮影しました。
エアコンの室外測定機能では外気温は零度でした。が、体感気温はもっと低い感じでした。
手袋を外してPC操作をしてまた手袋をはめて撮影をするのですが、その一瞬の間に手や指が凍えて痛くなってきました。

今夜は気温の割りには気流はそれほど荒れていませんでした。夜景の光が暴れていませんでしたので、そのような予感はありました。今までの撮影よりは、幾分でも火星の仰角は大きくなっており、その分、低空気流の影響を受けにくくなっていることにも大いに期待しました。

最初の5AVIを連結処理した9417フレーム合成の仕上がりです。後処理での若干拡大画像も併せて公開します。
機材はC8(NexStar8i)一式、LV8-24mmZoom、TouCamProIIです。

       m20091219_abcde_L13_9417R3.jpg

       m20091219_abcde_L13_9417R3b.jpg

今回のRegistaxによる後処理では、Wavelet処理はLinear[1:3]に再設定しました。最近私が常用しているLinear[1:2]よりも、滑らかで細部も良く見えたので、そちらの設定での仕上がりを公開します。

続いて、最後の2AVIを連結処理した4714フレーム合成の仕上がりです。後処理での若干拡大画像も併せて公開します。
少しザラザラしているのは、上出の画像よりフレーム数が少ないためでしょう。

       m20091219_fg_L13_4714R3.jpg

       m20091219_fg_L13_4714R32.jpg

満足な結果を得たと思います。欲を出せばキリはないのですが、まあこの時期の気流条件下ではこんなものかなあと思います。色彩がとても美しいです。眼視での印象もこのような色相でした。

今回は模様が比較的鮮明なので、撮影画像に地名解説を加えました。

       20091219火星図.jpg


ホームページ本体が140000アクセスを迎えました。光栄なことです。いつもありがとうございます。


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テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/12/20(日) |
  2. 天文・天体画像
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プロフィール

亀田 滋

Author:亀田 滋
1996年にプロトタイプ公開で始まった「亀田 滋のホームページ」でご好評の「25cm口径反射望遠鏡『銀次』の部屋」(2008/10現在HP全体で12万5000超アクセス)と、掲示板のコーナー1、2(2008/10現在通算26万超アクセス)の続きはこちらで!

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